STEAMのセールが終了してしまいました…誰何です。
恋姫演舞が3000円で買えるのはかなりお得だったので
プレイヤーが増えていれば嬉しいのですが…という呟き。
(ちなみに私もプレイしています)
さて、では今回もガシガシ書いていきます。
今回は「判定の強さ」についてお話していきたいと思います。
格闘ゲームには大抵 弱、中、強に相当する攻撃があります。
弱→強になるほど威力が高いが技のスキが大きくなる
という特徴があります まぁ考えれば当たり前ですね。
さて、それとは別に実は技には「判定の強さ」というものもあります。
この判定の強さは単純に強い技ほど強いという設定がされています。
基本的には必殺技の判定が最も強いです。
ではその判定の強さがどういった場面で活かされるかと言いますと
ずばり技と技がぶつかった時です。
例えば相手が中攻撃で牽制をしている時
こちらが強攻撃を出して技どうしがぶつかった場合
こちらの攻撃が相手の攻撃を一方的に潰してダメージを与えられます。
これは強攻撃の判定が中攻撃よりも強いからです。
他に例を挙げますと相手の強攻撃と波動拳がぶつかった場合
波動拳が一方的に相手の攻撃を潰してダメージを与えられます。
これは波動拳という必殺技の判定が強攻撃よりも強いからです。
ちなみに判定が同じ技がぶつかるとどうなるかといいますと
相打ちして両方ともがダメージを受けます。
(そのせいでたまにダブルKOが起こったりする。)
飛び道具どうしがぶつかった場合は相打ちして両方消えます。
さて今回は判定の強さというお話でした。
これにより強攻撃を喰らったから中攻撃を振るのはやめようとか
飛び道具を喰らったから強攻撃を控えようと言った
ゲーム展開が回るわけですね。
さて次回は「フレームを覚えよう」というお話の予定です。
正直なところ更新がしんどくなってきましたが
ここで自分に負けるのはしゃくなので
10回までは頑張って続けようと思います。それでは。