こんばんは誰何です。
近所にあるザ・ビッグというスーパーが圧倒的に安くて驚きました。
普段色々な場所に買い物に行って商品を品定めしているのですが
他店と比べあれほど安いお店は初めて見たので衝撃でした。
さて前回は「フレームについて」お話しましたので
今回はそれの発展として「確定反撃をしよう」という記事を
書いていきたいと思います。
確定反撃とは文字通り反撃が確定する場面(技)の事です。
恋姫演舞というゲームを例に挙げますと
孫尚香の強攻撃はガードされると18F(フレーム)不利です。
周泰の中攻撃は発生が10Fです。
つまり孫尚香の強攻撃をガードした後は周泰の中攻撃は必ずヒットします。
ある攻撃をガードした後、ある攻撃が確定で当たる
これが確定反撃です。
確定反撃は大体の場面において
相手の強攻撃や必殺技をガードした場合に起こる事が多いです。
(強攻撃や必殺技は硬直が長いので)
次はストリートファイター5を例に見てみましょう
リュウとケンにはしゃがみ中キック→波動拳という代表的なコンボがありますが
ケンの場合 波動拳をガードされて10F不利 です。
この差がかなり重要になってきます。
リュウのしゃがみ大キックは発生が7Fなのですが
①リュウの波動拳をガードした場合→7F有利だが発生が7Fなのでガードされる
②ケンの波動拳をガードした場合→10F有利で発生が7Fなので確定反撃可能
となります 3Fという短い時間ですがこんな差が出てしまうのです。
確定反撃についてはとにかくフレームをしっかりと調べる事が大事です。
これは反射神経や操作がうまいかどうかは関係なく
勉強して知ってるかどうかだけの問題なので誰でも出来ます。
中々勝てないという人はフレームを調べてこの技にはこの技で反撃出来そう
というのを調べてしっかり実践してみましょう。
といったところで今回のお話はここまでになります。
取り敢えず目標としていた10回までは毎日更新を続けられましたので
明日か明後日に最後の記事を書いて一旦終わりにしようと思います。
一応細かいテクの話も出来ますが
これ以上細かい話をするとものすごいややこしくなるのでやめておきます。
それでは明日か明後日か「精神論」について更新して終わりたいと思います。
それでは。