NONUPLE NINEというゲームの体験版をプレイしました。
ジャンルは横スクロール移動形式のADVゲーム
雰囲気的にはキラークイーンというゲームのような
若干グロくておどろおどろしい感じです。
プレイ時間は7時間~8時間程度でした。
残念ながらまだ製品版は未完成のようですが…。
で、本題ですがやはりADVゲームという事で伏線が色々あって
なんか考えがまとまらないのでちょっとブログでまとめてみます。
当然ですがネタバレ全開なのでご了承下さい。
まず体験版の時点で残った謎としては
①被験体はどこから連れてこられたのか(何者なのか)
②32階がループするのは何故なのか
③観測者とガイドは何者なのか
④IMI社員4人が殺害されたのは何故なのか
⑤機密情報、プロジェクトとはなんなのか
⑥そもそもIMIが狙われてる理由はなんなのか
⑦被験体がアンタゴニストに変貌したのはなぜか
覚えてる範囲ではこの辺りです。
話の流れとしては
アメリカや日本で地震→各国から支援部隊が派遣
→頭部破裂事件→IMI機動隊に包囲される
みたいな感じです。
①被験体は何者か
→重要なのは被験体は何らかの記憶を有していること。
しかしそれなら被験体999…みたいに沢山居る理由が分からない。
自分の考えとしては恐らく母体となる人物がいてクローンか何かだと思う。
②32階がループするのは何故か
→恐らくビル=外敵から身を守る防衛施設のような作りになっていて
ものすごく複雑になっているのだと思う
例えるならアリの巣のようなもの。
③観測者とガイドは何者か
→恐らくガイドはテロリスト側つまり敵。
ビルの全権を有しているのは既に乗っ取りが完了している為。
観測者は節々の行動や発言から
元IMIの社員でガイドに捕らわれている可能性が高いと見る。
④IMI社員4人が殺害されたのはなぜか
→単純に得られる情報が無かった為…だと思われる。
考えがあまり思いつかない。
⑤機密情報、プロジェクトとは何か
→これについては皆目見当もつかないが
IMIの技術力を考えると相当なものであるには違いない。
⑥そもそもIMIが狙われてる理由とは
→もしかして地震と関係があったりする…かもしれない。
⑦アンタゴニストに変貌したのは何故か
→体験版の最後の方モニタにウイルス散布というものがあったので
ガイドがそれを散布したのだろうと思われる。
あと少々気になった点としては
観測室が同じビルの32階と書いてあるのが気になりました。
という事は観測者と被験体(ガイド)は場所的には同じ場所に居る…はず。
あと地獄への入り口っていうのと天国への出口?っていう対比も気になります。
取り敢えず自分用にざっとまとめただけなんで
凄い煩雑な文章になってしまい申し訳ないです。
まぁ…なにはともあれ全ては完成してからのお楽しみですね。