水夏と萃香は関係ない

取り敢えず文章が書きたい時の為に開設してます。

競女にはガルパン的な面白さがある。

昨日放送してた競女!!!!!!!!4話を見ました。

(エクスクラメーションは8つ)

 

「なに…尻が一瞬消えた!?」

「尻が…尻が追ってくる!」

「尻筋が見えへん…!」

 

最高ですね…このギャグアニメ。

 

で、本題なんですが競女の面白さはガルパンに似ていると思います。

まぁ私が似てる!と力説しても大半の人は

「どこが?戦車と尻で撃ち合いしてるところ?」

とか考えると思うので今から詳しく書いていきます。

 

まず双方の1話の演出についてなんですが

ガルパンの1話は最後みほの住んでる学園艦が映ります。

競女は1話の途中で河合花火が尻で相手を一瞬で倒します。

 

これはどういう事かというとつまり

「両方とも深い事を考えるアニメじゃないから覚悟しとけよ?」

っていうのを最初に語ってるわけです。

まずこれが似ているところ。

 

その後ガルパンは戦車が飛んだり街を破壊しまくったり

割りとむちゃな事をしてますがツッコミは一切ありません。

競女も何の説明もなく尻でアウトレンジ、インファイターとか

一秒間に30発尻を撃ち出せるとか言ってますがツッコミが入ってません。

 

普通に考えると明らかにおかしい事をしているのに

ツッコミが不在のまま真面目に物語が進行する

これが2番目に似ている点です。

 

最後に似ている点としてはストーリー。

ガルパンは廃校を撤回するために戦車道大会で優勝を目指す熱いアニメ。

競女は『のぞみ』が有名になる為に競女という競技で高みを目指すアニメ。

目標は違いますがどちらも上を目指し努力する熱血アニメという点では

合致していると言えるでしょう。

 

以上より競女はガルパンのような面白さがある…というのが

分かっていただけたと思いますのでこの記事を読んだあなたも見ましょう。

そしてKアクセラレーション!と金剛尻(ゴーン)で笑い死んで下さい。

 

しかしあれですね…こういうのを見てると

現実的な発想にとらわれている私達(アニメ視聴者)は

なんてつまらない人間なんだっていうのを考えてしまいますね。

もっと現実の枠組みを飛び越えて自由に考えるべき…かもしれない。