水夏と萃香は関係ない

取り敢えず文章が書きたい時の為に開設してます。

シャドバが何故クソゲーなのかCOJ目線で語る

どうもCOJのイベント走ってる誰何です。

今回の報酬水着ユニットだからね…しょうがないね。

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今なら夏休みキャンペーンで色々おとくなCOJ…やるしかないっ!

 

ところで萌え萌えDTCGと言えば…シャドウバースがありましたね(過去形)

まぁ自分はライブラバハムートで投げたのでもうプレイしてませんが。

(倉きとかアリスが強いみたいに情報は見てます)

 

というわけで本題ですがナーフによって

若干マシになりましたがやっぱりクソゲーであるシャドウバースについて

何故クソゲーなのかお話します。

 

①カウンターという概念が無い

 

例えばCOJには『始世紀ジョカ』というユニットが居ます。

簡単に書くと相手の場に4体以上ユニットが居る時

ジョカ以外のユニットを破壊します。

このユニットの存在によって相手の場に4体、自分の場に0体しか

ユニットが居ないとしてもジョカを出せば盤面を取り返せます。

 

後はインターセプトという伏せカードがありまして

例えば『冥土の献上品』というカード

コスト(PP)を相手ターンに1支払う事で

相手の場に出たユニットと自分の場のユニットを選んで破壊します。

シャドバで例えると鉄槌の僧侶をフェアリーで破壊出来ます。

 

このようにCOJには相手ターンにも干渉出来たり

劣勢を巻き返せるカードが多々ありますがシャドバには殆どありません

まずそこがカードゲームとして駄目です駄目。

 

②攻撃権利どうこうの問題

 

COJでは防御側が相手の攻撃を受けるかどうか選択出来ます。

これによって例えば相手の強いユニットの攻撃は受けないで

弱いユニットの攻撃は受けるといった防御側の選択肢があるわけです。

 

しかしシャドバは攻撃側が攻撃する対象を選べます。

ハースストーンの秘策みたいにカウンターカードがあれば

攻撃されてもまだ盤面を切り返すチャンスはありそうなんですが

前述の通りシャドバにはカウンターカードは現在実装されてません。

よって盤面を取られたら後はほぼ一方的な試合展開になります クソゲーだこれ!

 

③そもそもカードデザインがへたくそ

 

COJには蠅魔王(ようまおう)ベルゼブブというカードがあります。

シャドバで言うとコイツは6コストの5/3で

ファンファーレで相手フォロワー2体にランダムで5ダメージ飛ばして

攻撃時に攻撃力を+2するようなやつです ぶっちゃけクソゲーです。

 

ただCOJはシャドバで言うと相手の攻撃力5以上のフォロワーを全破壊とか

伏せカード2枚を破壊する代わりに相手のフォロワーを2体破壊とか

そういう世紀末ゲーだから良いんです ひどい意味でバランスが取れている。

 

一方シャドウバースですがアホです バカです マヌケです。

シャドバの初期はMTGみたいにじっくりと戦うゲームを想定されていたはずです。

初期のレジェンドを見てみますと

「ローズクイーン」「オーレリア」「エラスムス」「ガブリエル」「サタン」など

強いけどまだぶっ壊れじゃねーなというのが良く分かると思います。

(乙姫だけは言い逃れ出来ませんが)

 

しかし最近のレジェンドと言えば

「水竜神の巫女」「ヘクター」「ビューテイ&ビースト」など

COJばりに能力マシマシなパワーカードばかりです。

MTGでCOJみたいな世紀末カード出したらどうなるかは…分かりますよね?

よって最近のシャドウバースはクソゲーと言う他にありません。

 

取り敢えず長々と書いて頭シャドウバースになりました。

やっぱデジタルでカードゲームやるならCOJが一番ですよ…いやマジで。

あんなに面白いし可愛いカードもいっぱいあるのに流行ってないのが不思議です。

サイゲとセガの資金力の差か…。