水夏と萃香は関係ない

取り敢えず文章が書きたい時の為に開設してます。

格闘ゲームのBGMのお話

誰何(すいか)です

夏は暑いからといってモールに避暑に来るのはやめて下さい(迫真)

 

さて本題ですが今日作業中になんとなくBGMを流してて

そういえば格闘ゲームのBGMって話題に上がらないな…と思ったので

ちょっと格ゲーのBGMの存在意義について考えてみる事にしました

私的には大別すると格ゲーのBGMは3種類に分けられると考えてるので

取り敢えずそれを前提に紹介していきたいと思います

 

格闘ゲームのBGMはゲームを盛り上げる為のおまけだよ系

この種で一番分かりやすいのはストリートファイターZERO3ですね

ぶっちゃけどの曲聞いても単調で盛り上がりに欠けていて

刺し身に添えられてるタンポポのような扱いを感じます

他にはツインゴッデスとか…まぁ探せば色々あるかもしれません(探すな)

②曲自体は良いけどゲームやキャラとはマッチしてないよ系

これ系は結構あると思いますが私的には恋姫演舞が分かりやすいと思います

曲自体は良いんですが題材が三国志なのにギターがガンガン鳴ってます

題材が三国志ならもっと中華風で大人しいBGMとかにしない!?

(別に埼玉最終兵器さんを批判してるワケではない)

他にはカイザーナックルのバーツのBGMとか良い例かも

②曲も良いしゲームやキャラともマッチしてる系

やってきました大本命 正直これ系が一番良いと思います

分かりやすく言うと曲を聞いただけである程度どんなキャラか分かるBGM

一例を挙げるとアドヴァンスドVG2が分かりやすいです

例えば以下のBGM『増田千穂』というキャラのBGMなんですが

曲を聞いただけで「あ、忍者っぽい」と言うのがすごく分かると思います

ちなみに他キャラのBGMも例に挙げると以下のBGM『久保田潤』の曲は

「力強くてプロレスとかやってそう」と言うキャラ像が把握出来ると思います

他ゲーだとアルカナハート1とかアンダーナイトインヴァースが印象的ですね

特にアンダーナイトインヴァースはケイアスの曲は知的な感じ

ナナセのBGMは優雅に風に舞う感じ、ミカの曲は猪突猛進で元気いっぱいと

聞いててとても分かりやすいのでオススメです(ステマ

 

長々と書きましたが結論

ゲームのタイトルやキャラと合ってるBGMが一番良い!終わり!