誰何です ハイスコアガールのアニメが絶賛放映中です
梅田のタイステでコラボと称してレゲーの筐体が設置されてるので
行こうかなと思ってたり
世代じゃない方も楽しめる
— MEGARAGE@タイトー (@megarage_mizo) 2018年7月20日
筐体あります!(。-_-。)
タイトー溝の口3階メガレイジに
ありますよー(*´-`)#タイトー溝の口#溝の口#ハイスコ pic.twitter.com/vUhD2udH6J
基本はやはり90年代の格闘ゲームでしょう
たぶん世代じゃない人からすれば読んでてウソみたいだーと思われるので
実際にブームを少し体感した自分が覚えてる範囲で書いてみます
そもそもなんで当時ゲームセンターが今より流行ってたかというお話なんですが
当時の子供たちって家で遊べるゲームが良いとこスーファミしか無かったんですよ
ネオジオなんていい歳したゲームおたくしか所持してなかったわけで
ゲーセンで遊べるゲームは当時の最先端だったわけです
それが1プレイたった100円で遊べるんだから流行らないわけがない
ちなみにメダルゲームとかクレーンゲームも勿論ありました
(↓自分が良く遊んでたスト2のスロット ガイルが2倍で倍率が一番低い)
あと有名ですがスト2が出るまで本格的な対戦ゲームって
ゲームセンターに無かったんです
対戦ゲーム自体はあったんですがハイクオリティな対戦ゲームが無かった
それも格ゲーブームが起こった起因の一つだと思います
というわけで90年代はじめから格ゲーブームが起こったワケですが
それはもう凄かったです
学校帰りに駄菓子屋に寄ってネオジオとかCPSをプレイするのは基本
スーパーに行ったら格ゲー筐体が2,3台置いてるのは普通
荘厳なイメージの百貨店にすら格闘ゲーム
終いには倉庫があっておばちゃん一人がイスに座ってるだけで
まわりに15台ぐらいゲーム置いてるだけの店のような何かが
ひっきりなしに客が来て途絶えない異常事態
取り敢えず覚えてる限りではそんな感じでした
ただ当時本格的なゲーセンは本当にヤバイ場所だったらしいので
入ったことが無いんですがね…ちょっと残念
あと良く灰皿飛んできたとか言われてますが
スーパーとか百貨店に併設してあるゲーセンは至って普通で
灰皿飛んだり喧嘩したりとかは全く無かったです
ちなみに自分は市民プールでソニックウィングス3をプレイしたり
ショッピングモールで究極タイガー2をプレイしたり
今STGが割と得意なのはその影響だと思います
格ゲーに関しては駄菓子屋でKOF95からプレイし始めました
技の出し方が分からず毎回3面でやられてたのを良く覚えてます
ただマーヴルVSストリートファイターでメカ豪鬼を倒しまくった覚えはあるので
多分2,3年で本能的にレバー操作は身についてたと思います
その後ショックトルーパーズ2が出る辺りまでは駄菓子屋に通ってたんですが
流石にそのころになると年齢やらゲーム=恥ずかしいという風潮のせいで
通うのをやめてしまいましたねぇ…勿体無い
まぁPS1やセガサターンが出てゲーセンと家庭用ゲームのクオリティの
差が無くなってしまったというのも大きな原因なんですがね
そっからは家庭用で5鍵のビーマニに大ハマリして中高生の時
2DXRED(11th)をプレイする為に近場のゲーセンに
アルカナハート1に釣られて格闘ゲームも再開するようになるのですが
そこから先は別のお話…取り敢えずゲーセン自体は今でも好きです