誰何です(広告したらちゃんとすいかさんと言ってくれる人は聖人)
ブレードストレンジャーズの『のっこちゃん』が弱すぎるので
昨日の夜トレーニングモードしてひとつ勝つためのネタを考えました
ブレードストレンジャーズ のっこちゃんは近づいても弱いので
— 誰何(すいか) (@suica_midi) 2018年9月1日
ゲージ抱えてる状況でパイルコンビネーションから
逆2択を狙うしかないかな…と思ったり
(3段目ガードさせた後ディレイかけないと連ガになるので注意) pic.twitter.com/0TPaa8Vq6t
どういう仕組みかと言いますとこの技、3段技で
1~3段どこで止めてもガードされたら反撃確定なんですが
出すのを遅らせる事は出来るのでガードされたら出しきって
相手が手出ししたところを無敵技の『オーバーアクセル』で
逆に反撃してしまおうという仕組みです
で、撮ってから気づいたんですが良く考えたらこれって
正しい逆択の使い方だな…と
格闘ゲームの逆択って例えば相手がダウンしてこっちが有利な時に
相手の昇竜拳を読んで敢えてガードするみたいな
裏の選択肢を取るという風に使われる場合が多いんですが
定義では一応不利フレームを背負ってからの無敵技での反撃なので
微妙にニュアンスが違うのがお分かりでしょうか
分かりやすいように他にも例を挙げますと
①裏の選択肢を取るという意味合いの逆択
・投げキャラで相手をダウンさせた後の相手の投げ読みジャンプの空対空
・単純な固めからの中下段2択
・ジャンプからの下段攻撃(いわゆるすかし下段)
②不利フレームを背負ってから反撃という意味合いの逆択
・恋姫演舞で各種B、C攻撃ガードされてからのEX攻撃
・ブレイブルーのノエルでBや2Bガードされた後の4D、6D
・ブレードストレンジャズの上記の動画
今まで逆択ってなに…と自分でも良く分かってなかったんですが
昨日のこれですっかり解決しました
繰り返しますが要するに不利フレームを背負ってからの反撃が
正しい意味合いでの逆択です
まぁ言葉の意味合いなんてどんどん変わっていくものですから
意味合いがおかしい!とか言葉狩りするつもりはないです
ただ単にこれが本当の逆択ってやつか…と自分で感動したので
それを伝えたかっただけです うん
いやぁ頭の中でもやもやしてたのが一つ解決したので良かった…